こんなメルセデスに乗りたい!コンテスト DRESS UP CAR DESIGN CONTESTこんなメルセデスに乗りたい!コンテスト DRESS UP CAR DESIGN CONTEST

こんなメルセデスに乗りたい!コンテスト 最優秀デザインの車両完成披露および表彰式こんなメルセデスに乗りたい!コンテスト 最優秀デザインの車両完成披露および表彰式

Mobil 1™ が、今年創立100周年を迎える株式会社ヤナセと共催した『こんなメルセデスに乗りたいコンテスト』は、株式会社ヤナセの創立100周年を祝福するとともに、日本のモーターカルチャーをさらに盛り上げることを目的としたデザインコンテストです。そこで次世代を担う若者の育成をメインテーマに掲げ、学生を対象にメルセデス・ベンツGLAを題材にしたスペシャルカーのデザインを公募しました。そして3月の応募開始から約6ヶ月、厳正なる審査を経て選ばれた最優秀賞受賞者と最前線で活躍するプロの共同作業により、遂にGLAのスペシャルカーが完成。多くのメディアを前に完成披露および表彰式がおこなわれました。
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車両完成披露

いよいよ、車両完成披露へ。

株式会社ヤナセ本社に設けられた特設会場には、新聞社をはじめとする多くのメディアが詰めかけ、ベールに覆われたクルマを見守ります。最優秀賞を獲得した大木佑太さんと審査員特別賞を受賞した佐々木翔平さんが硬い表情で式の進行を見守るなか、会場にいる全員が待ち望んだ瞬間を迎えます。

車両完成披露の様子 その1

車両完成披露の様子 その2

車両完成披露の様子 その3

ドレスアップされた実車を
いよいよ公開

いよいよアンベールの瞬間です。大木さんとホシノインパル代表の星野一義さんが勢い良くベールをめくると、力強いデザインとマットブラックのカラーにモディファイされたGLAが姿を現しました。会場がどよめき、カメラのフラッシュが光ります。

アンベールの様子 その1

アンベールの様子 その2

アンベールの様子 その3

アンベールの様子 その4

『GLAの行動範囲を+100km伸ばす』とのコンセプトどおり、どんな悪路でも乗り越えていきそうなタフなイメージに仕上がったスペシャルカー。「イラストで表現したかった部分はかなり忠実に再現していただき、自分の描いていたイメージより立体的に造形されたことで迫力が増しました」と大木さんも驚きと興奮が入り混じった表情で見つめます。

車両完成披露の様子 その1

車両完成披露の様子 その2

車両完成披露の様子 その2

車両完成披露の様子 その3

車両完成披露の様子 その1

車両完成披露の様子 その2

車両完成披露の様子 その2

車両完成披露の様子 その3

ファクトリーでの試作状態から大きく変貌を遂げた完成車両は、まさにイラスト画をそのままカタチにした印象です。何度も意見交換していた奥行き感のある左右の開口部や、イラストを描き直して理想に近付けたリヤバンパーの造形も忠実に再現されています。「オフロードトラックの力強さをイメージした」というフロントバンパー内から突き出るカンガルーバーが、バンパーデザインの一部に組み込まれ、より現実に則したクルマへと導かれました。

表彰式

最優秀ヤナセ100年賞:表彰

最優秀ヤナセ100年賞を受賞した大木佑太さんは、千葉大学大学院 工学研究科 製品デザイン研究室に通う大学院。この2年間はカーデザインを専攻し、自身もサーキットで愛車を走らせていた経験を持つクルマ好きです。「これまでに体験したことのない出来事の連続で、緊張と嬉しさが入り交じっています。大勢の方を前に自分が表彰されるという経験は驚きであり、いまでも信じられないです」と大木さん。

最優秀ヤナセ100年賞:表彰の様子 その1

贈呈

大木さんには最優秀ヤナセ100周年賞のトロフィーのほか、副賞としてEMGマーケティングよりMobil 1™ が、そして最後に今回制作したスペシャルカーのマスコットキーが贈呈されました。

最優秀ヤナセ100年賞:表彰の様子 その2

大木さんのマイクコメント

大勢のメディアを前にし緊張のなか受賞の挨拶をする大木さん。「実車を前にすると、ボクがイラストにしたものより数段良くなったと感じています。イラストはあくまで二次元なので、こうして三次元に置き換える作業は勉強になりました。手元に届くのはしばらく先になりそうですが、クルマが来たら愛犬とドッグランに行きたいと思います」と大木さん。

最優秀ヤナセ100年賞:表彰の様子 その3

自分がデザインしたクルマに乗りこんで

自身がデザインしたクルマに乗り込み、思わず頬が緩みます。「自分がデザインしたクルマに乗っていることがいまでも信じられません。今回は制作を通じてプロの凄さを間近に見られたり、自分の意見を強く反映するなど、本来ならもっともっと先に経験することを体験させていただきました。この経験を活かし、丸く収まるのではなく、自分の味が出せるデザイナーに成長することを目標に頑張ります。このたびは本当にありがとうございました」

審査員特別賞:表彰

審査員特別賞を受賞した佐々木翔平さんは、武蔵野美術大学で工芸工業デザインを学ぶ大学生です。作品テーマは『学生最後の旅はヤンチャベンツと』。GLAの雰囲気を残しながら、有機的なラインで未来感たっぷりに描いた夢のあるデザインが評価されました。

審査員特別賞デザイン

審査員特別賞:表彰の様子 その1

「ボクの作品は友人と楽しく乗れて、なおかつデザインがぶっ飛んでいることを目指しました。シャープなラインが徐々に消えていくデザインを心がけ、マットブラックからゴールドが滲み出るようなカラーリングも盛り込みました。このような大きな賞を頂くのははじめてなので、この経験を糧にさらにカーデザインを頑張っていきたいと思います」と佐々木さん。

審査員特別賞:表彰の様子 その2

佐々木さんには審査員特別賞のトロフィーが贈られました。「このコンテストを通じて少しは成長できたのではないかと思います。星野さんからは海外に出て視野を広げなさいとのアドバイスを頂き、自分自身もゆくゆくは海外で通用するデザイナーになりたいと決意を新たにしました。この経験を武器に、大学院でデザインの勉強したいと思います。」

審査員特別賞:副賞

さらに、もうひとつの副賞として、星野監督率いるチームインパルより、先日8/8〜9に富士スピードウェイで開催された「スーパーGT 第4戦」への特別招待権が贈呈されました。

リアルなオイルの匂い、エンジン音!クルマの楽しみ方が変わる

審査員特別賞:副賞の様子 その1

「生まれて初めてのサーキット、そしてレース観戦でした。
レーシングカーを間近に見ることができたのは貴重な経験になりました。
しかも、星野一義さんにお会いできGTについて丁寧に解説いただけたことに大興奮です。
学校では学ぶことができない“リアルな現場”の貴重な社会見学ができました。
それに、リアルにレースを観戦できたことは“、月並みですがスゴイ!”の一言です。」

審査員特別賞:副賞の様子 その2

「これまでカーデザインというクルマの外観に注力することが多く、サーキットのイメージもゲームの世界でしか知らなかった世界でした。
リアルなサーキットの現場ではたくさんの人が介在し、生きいきと活躍する様々な分野の人(プロ)の姿が「素晴らしい!」と思いました。かっこよく、そして眩しかったです。」

審査員特別賞:副賞の様子 その3

「スポーツカーに対する印象も「普段の生活の中で街中などを走っているクルマのなかのひとつ」というくらいという存在でした。
しかし、サーキットでリアルなオイルの匂い、エンジンの音、身体に伝わる振動などを体験したことで、これまでとは違ったクルマの楽しみ方できそうな気がします。この体験はこれからのカーデザインに深みを与えられるはずです。」

表彰式を終えて

主催者・審査員コメント

EMGマーケティング合同会社 執行役員潤滑油本部長 本田貴浩 氏

EMGマーケティング合同会社

執行役員潤滑油本部長

本田 貴浩

「未来のカーデザイナーを育成するお手伝いと、若者にクルマへの興味を持っていただくために本企画を立ち上げました。幅広い年齢層から想像を超える数の応募をいただき、モータリゼーションの未来に明るい光を感じることができました」

株式会社ヤナセオートシステムズ 代表取締役社長 木田春夫 氏

株式会社ヤナセオートシステムズ

代表取締役社長

木田 春夫 氏

「デザインコンテストへの多くの応募に驚くとともに、クルマに対する熱い想い、楽しさを感じている若者が沢山いることに気付かされました。この企画を通じてクルマへの情熱が沢山の方々に伝わることを願っています」

株式会社ホシノインパル 取締役営業部長 金子哲也 氏

株式会社ホシノインパル

取締役営業部長

金子 哲也 氏

「今回はプロとして、夢のあるデザインと実際に商品として勝負できるデザインのふたつを選んだつもりです。ボク自身、フレッシュな感性に触れて勉強になりました。真っ直ぐにクルマに向き合える彼らなら、カーデザインの世界で、間違いなくやっていけると思います」

<特別審査員> 株式会社ホシノインパル 代表取締役社長(チームインパル監督)星野一義 氏

<特別審査員>

株式会社ホシノインパル

代表取締役社長(チームインパル監督)

星野一義 氏

学生の夢を描いた絵を見られたし、学生らしい作品も多くて良かったです。未来ということでおもしろいアイディアが良かったのですが、実用が問われるということも踏まえて今回のグランプリは決定させていただきました。こういう夢のあるコンテストに審査員という立場で関わらせていただいて光栄。感謝します。

プロの手によってデザインが実現しました。

表彰式を終えての様子

これからのモーターカルチャーを担う、未来のカーデザイナーが参加した今回のコンテスト。参加された多くの若者が本コンテストの体験を通じ、クルマへの親しみをより深く持っていただけたと思います。受賞された大木さん、佐々木さんはもちろん、この催しがキッカケとなり日本を代表するカーデザイナーが誕生することを切に願います。