こんなメルセデスに乗りたい!コンテスト DRESS UP CAR DESIGN CONTESTこんなメルセデスに乗りたい!コンテスト DRESS UP CAR DESIGN CONTEST

こんなメルセデスに乗りたい!コンテストでは、多数の応募の中から、2015年4月23日、都内某所にて厳正なる審査が行われ、ついに!受賞者が決定しました。こんなメルセデスに乗りたい!コンテストでは、多数の応募の中から、2015年4月23日、都内某所にて厳正なる審査が行われ、ついに!受賞者が決定しました。

ヤナセ100周年の節目を機に自動車関連の分野で学ぶ学生の皆さんを対象に、『こんなメルセデスに乗りたい!』と題した理想のスペシャルカー(ドレスアップカー)の公募デザインコンテスト行っています。Mobil 1™ は”101年目の未来を迎えるヤナセ”というこれからの視点で、未来への祝福と賛辞の意味を込めこの企画を共に運営しています。
公募の中から選ばれた作品はドレスアップカー制作現場のプロと共に、実際にスペシャルカーを制作する実践プロジェクトに参加していただきます。
→ヤナセ100周年記念サイトはこちら

審査発表

最優秀 ヤナセ100周年賞

GRANDPRIX

千葉大学大学院
工学研究科製品デザイン研究室

大木 佑太さん

「GLACLASS +100km」

フロントビュー

リアビュー

CONCEPT

GLAが持つ高い自由度に走破性を

家族や仲間とどこへでも気軽に行ける快適な走行性能、どんなライフスタイルにも合う多彩な使い勝手を持つGLAに、小旅行やドライブで山道を走破できる仕様に。

メルセデスベンツのもう一つの顔

常にカーデザインのトレンドを形成するメルセデスベンツは、スタイリッシュで洗練されたイメージがある。しかしベンツにはもう一つの顔、ウニモグやトラック、G CLASSなど頑丈で壊れないというイメージも忘れてはならない。このコンセプトではGLAというスタイリッシュな車をG CLASSやウニモグのイメージでスタイリングを行う。

コンセプトイメージ

審査員特別賞

武蔵野美術大学
造形学部 工芸工業デザイン学科 インダストリアルデザイン専攻
S-design

佐々木 翔平さん

「学生最後の旅はヤンチャベンツと」

フロントビュー

リアビュー

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上位チームのご紹介

多数のご応募をいただいた中から、上位15位までに入った作品について、最優秀 ヤナセ100周年賞、審査員特別賞以外の13作品をこちらでご紹介いたします。

「Mercedes - Benz 100 year REVIVAL」

「Mercedes - Benz 100 year REVIVAL」イメージ

千葉大学
工学部 デザイン学科
製品デザイン研究室

池田 篤士さん

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「乗りつぶせる!メルセデス」

「乗りつぶせる!メルセデス」イメージ

学校名・チーム名
非公開

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「more toughness」

「more toughness」イメージ

学校名・チーム名
非公開

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「悪路を走り抜ける力強いデザイン」

「悪路を走り抜ける力強いデザイン」イメージ

専門学校 HAL大阪
カーデザイン学部
カーデザイン学科

濱場 大征さん

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「100年の時の流れ」

「100年の時の流れ」イメージ

学校名非公開

林 貴之さん

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「スーパーカー×SUV」

「スーパーカー×SUV」イメージ

武蔵野美術大学
造形学部
工芸工業デザイン学科

徳田 亮介さん

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「JAPANESE BLUE SAMURAI」

「JAPANESE BLUE SAMURAI」イメージ

武蔵野美術大学
造形学部 工芸工業デザイン科 カーデザイン専攻

城所 亜門さん

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「誰かの待つ、どこへでも」

「誰かの待つ、どこへでも」イメージ

日本大学
生産工学部創生デザイン学科
山家研究室

壱岐 悠人さん

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「ポップでファンキーなスポーツギア」

「ポップでファンキーなスポーツギア」イメージ

専門学校 HAL大阪
カーデザイン学部
カーデザイン学科

南口 卓哉さん

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「TITANIUM BRAVE CRUSADER」

「TITANIUM BRAVE CRUSADER」イメージ

千葉大学大学院
工学研究科デザイン科学専攻
製品デザイン研究室

チームマサちゃん
平田 将基さん

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「design by jun yoshino」

「design by jun yoshino」イメージ

日本大学
生産工学部創生デザイン学科

山家研GLA制作チーム
吉野 順さん

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「冒険心×力強さ」

「冒険心×力強さ」イメージ

専門学校 HAL大阪
カーデザイン学部
カーデザイン学科

福井 滉一さん

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「100年の歴史の力強さ×新しさに挑戦する活発さ」

「100年の歴史の力強さ×新しさに挑戦する活発さ」イメージ

東京コミュニケーションアート専門学校

PKT
越阪部 圭亮さん
田原 裕之さん
森本 凌平さん

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※学校名、チーム名に関しては、掲載許諾の確認が取れた方のみ明記しています。

審査会レポート

審査会で最優秀ヤナセ100周年賞が決定!

審査会の様子 その1

4月23日、都内某所にて「こんなメルセデスに乗りたいコンテスト」の合同審査会が開催されました。 審査会には100周年を迎える㈱ヤナセをはじめ、㈱ヤナセオートシステムズ、EMGマーケティング合同会社、そして今回の車両制作を担当する㈱ホシノインパルと㈲ファトラスタイリングそれぞれの代表者が出席。 総勢10名の審査員によって白熱した議論を戦わせました。

審査会の様子 その2

コンテストには下は中学生、上は大学院生まで多くの未来ある学生デザイナーが参加しました。
そのたくさんの応募作品の中から一次審査を突破したのは15作品。
審査会場では15作品すべてが壁に張り出され、審査員たちは何度も席を立ち、ひとつひとつをじっくりとチェックしてまわりました。

審査会の様子 その3

各社それぞれの視点で審査員たちは「車検は通せるのか」「この色味を再現するにはどういう手法があるのか」「実際にカタチにできるのか」などと積極的に議論。複数の作品を何度も見比べ、ときには和やかに、ときには厳しい表情で、審査は進められました。

審査会の様子 その4

審査のポイントはデザイン性、未来感、実用とのバランス感の3点。議論をかわすこと約1時間。デザイン性と実用性のバランス感、という選考理由でひとつの作品に全員の意見が集中。
満場一致の拍手により見事、その作品がグランプリに選出されました。

審査会の様子 その5

また審査中に「未来感が飛び抜けている」と好評価が集まった作品には、特別審査委員である㈱ホシノインパルの星野一義代表の推薦もあり、審査員特別賞が送られることも決定しました。

審査会の様子 その6

残念ながら選にもれた作品の中にも、それぞれに良い点があったと各審査員からも高い評価が述べられ、審査会は盛会裡に終了。いよいよ100周年を記念する夢の一台を制作する段階へと進んでいく準備が整いました。

審査員

審査員写真

株式会社ヤナセ

広報宣伝室 室長

松本芳雄 氏

アフターセールス事業部アフターセールス推進部 部長

アフターセールス事業部
アフターセールス推進部 部長

宮田英雄 氏

株式会社ヤナセオートシステムズ

取締役会長

木田春夫 氏

(現:取締役社長)

取締役社長

菊池正幸 氏

(現:ヤナセ人事部長)

EMGマーケティング合同会社

執行役員 潤滑油本部長

本田貴浩

潤滑油企画調整部 潤滑油マーケティング マネージャー

潤滑油企画調整部
潤滑油マーケティング マネージャー

山内保宏

特別審査員コメント

星野一義 氏 近影

<特別審査員>
株式会社ホシノインパル

代表取締役社長(チームインパル監督)

星野一義 氏

学生の夢を描いた絵を見られたし、学生らしい作品も多くて良かったです。未来ということでおもしろいアイディアが良かったのですが、実用が問われるということも踏まえて今回のグランプリは決定させていただきました。こういう夢のあるコンテストに審査員という立場で関わらせていただいて光栄。感謝します。

金子哲也 氏 近影

株式会社ホシノインパル

取締役営業部長

金子哲也 氏

学生さんでもすごい絵を描く人がいるんだなぁというのが率直な感想。私が想像していたよりもずっとレベルの高い作品もあって、すごいなぁと感心しました。その分、選ぶのは大変でしたね。自分自身がメルセデスに関わることは一生できないと思っていましたし、選ばれた方の夢を実現できるよう、しっかり制作します。

Kickoff Meeting @ IMPUL

最優秀賞を受賞した大木さんを交え授賞式を開催

2015年5月21日の爽やかな午後、東京都内で「こんなメルセデスに乗りたいコンテスト」最優秀ヤナセ100周年賞の授賞式が執り行われました。 会場となったガレージインパル世田谷ショールームには、(株)ヤナセ、EMGマーケティング合同会社、 さらに車両制作を担当する(株)ホシノインパルと(有)ファトラスタイリングそれぞれの代表者が出席。 厳しい審査を勝ち抜き、グランプリに選ばれた 大木佑太 さんを出迎えました。

Kickoff Meeting の様子 その1

いよいよ審査委員の方々との緊張の初対面。 それぞれの自己紹介のあと審査内容についての発表がはじまり、各審査委員から大木さんのイラスト画についてのコメントが寄せられました。 その後は大木さんへの質問タイムへと移行。審査委員の方々も大木さんの個性に強い関心があったようでした。


Kickoff Meeting の様子 その2

硬い表情から徐々に打ち解けていく大木さん

大木佑太 さんは 千葉大学大学院工学研究科製品デザイン研究室 に通う25歳。 一時はサーキット走行に入れ込むほどのカーマニアで、自動車のデザイン関係の職に進むためにこの2年間はカーデザインに絞って活動してきたそうです。 最初はかなり緊張していた様子ですが、審査委員の優しい視線と暖かな言葉に触れて和やかなムードに。 憧れている現場の最前線で活躍する審査委員の言葉を聞き漏らすまいと、終始真剣な面持ちで耳を傾けていました。

Kickoff Meeting の様子 その3

熱く、真っ直ぐな視線で『GLA+100km』への想いを語る

「このGLAは非常にスタイリッシュで、愛犬を乗せて遠くに行きたいと感じました。 キャッチコピーの『GLA+100km』にはそういった想いを込め、ゴツゴツとしたスタイリングと高い車高でどこまでも走れるクルマを表現しています」と大木さん。 それに対し審査委員からは「イラストとしてのカッコ良さに終始せず、GLAのキャラクターを掘り下げ、実現性を予感させるデザインにまとめた点を評価しました」 とのコメントが寄せられました。

早くも実車化に向けた議論を開始

Kickoff Meeting の様子 その4

デザイン画に隠された意図を聞き審査委員も納得の表情

議論は次第に熱を帯び、大木さんのデザイン画を中心にディスカッションがスタート。審査委員の方々も大木さんがどのような考えでデザインしたかに興味津々です。 デザイン画に込められた意図や、なかには思いもよらない発想に驚く一コマも。 また、これまでに数々のアフターパーツを手掛けてきたホシノインパルの金子氏からは「斬新なアイデアも入っているし、非常によく考えられています。 このデザインを選んでよかった」との声が聞かれました。細かなデザインについての解説を受け、審査委員の方々も満足気な様子です。

Kickoff Meeting の様子 その5

デザイン画を実車化するため、次の議論をスタート

さらに議論は白熱し、実制作にあたっての話し合いがはじまりました。すると、おもむろにバンパーが取り外されたGLAの画像が登場。 実は、すでにカスタマイズされるGLAは実制作を取り仕切るファトラスタイリングに持ち込まれ、デザイン画との整合性や車検適合など様々な要素が検証されていたのです。 そこで得たデータとデザイン画を比べながら、大木さんの想いを落としこむ作業が続きます。 できるだけデザイン画に忠実に、と同時に安全に公道を走れるクルマ作りには越えなければいけないハードルが沢山あります。

Kickoff Meeting の様子 その6

改善点を全員で共有、さらにデザインは進化することに

改善策と同時に必要となるパーツの選定もすすめていきます。 審査委員からの指摘を受けて「一部デザインの変更をしてみたいです」と大木さんからの提案もあり、デザインは次のステップに移行することが確認されました。
ファトラスタイリング代表の田沼氏からは「さすがプロダクトデザインを学んでいる学生さんらしく、実際に制作されることを念頭に置いたイラストになっています。 これはプロに近い仕事ですよ」とお褒めの言葉もいただき、大木さんも嬉しそうです。

緊張と喜びが入り混じる表彰式

Kickoff Meeting の様子 その7

目録を受け取り、最優秀賞受賞を実感!

すべての打ち合わせと議論を終え、最後に審査委員からグランプリ受賞の目録が送られました。 自身で描いたデザインをプロの手で再現したスペシャルカーが贈呈されるということで、この時はまた緊張の面持ちに。

「プロの方と一緒にスペシャルカーを制作する作業に関われることは、とても貴重な経験です。このような機会をいただいて、本当に感謝しています」

今回の議論を経て、ようやく大木さんの描いたイラスト画が走りはじめました。